2017/12/28 04:51
みなさんこんにちわ!
気がついたら2017年も、あと数日ですね。
今年2月にweb支店としてオープン以来、いつも多くのベーシスト&音響現場のプロの方々にご利用頂き、誠にありがとうございます!
ベース専用チューンの”Type-B"中心のラインナップですが、年間を通して最も人気が高かった商品は、、、、
「電源ケーブルD-Tune "PRO MODEL"」
音響現場のプロの方々からのリピート&まとめ買いも結構ありましたので、もうダントツのNo.1でした。
Amazonでも、ノーマル版のD-Tune電源ケーブルが圧倒的に売り上げNo.1と、本当に人気が衰えません。
と言うことで、改めてそのパフォーマンスを体感するべく、ちょっと前に
・他社ホスピタルグレード電源ケーブル
・ノーマル版D-Tune
・D-Tune PRO
の3本を比較してみました。
まず、TASCAMのCDデッキにつないだ場合、最も解像度が高かったのは、ホスピタルグレードの電源ケーブルでした。
まあ、値段もゼロがひとつ多いですから、そのくらい頑張ってくれないと困ります(笑)
次点はノーマル版のD-Tuneでした。
上記の高級電源ケーブルよりはまろやかで、なんと言うか「音楽的な高解像度」な音に変化してました。
実はD-Tune PROも試しましたが、CDデッキでのテストの場合、ノーマル版とPRO版で大きな差は感じられませんでした。
ところがクラスDのベースアンプで実験したところ、順位は全く逆転してしまいました。
あの、上がペチペチしてしまう癖があるアンプも、
あの、低音がモッサリしてしまう癖があるアンプも、
あの、単体で鳴らした時はいいのに、アンサンブルだと全く前に出てこないアンプも、
電源をD-Tune PROに交換しただけで、著しく改善されました。
ノーマルのD-Tuneでも相当改善されるのですが、
PROモデルの方が、低音のヘッドルームが大きくなり、濁りのない低音が風圧と共に”ドン!”と飛び出してきます!
高級電源ケーブルをクラスDアンプに使用した場合、確かに解像度は相当高くなります。
しかし残念な事に、低音の締まりや音飛びに関しては大きな変化を感じることができませんでした。
クラスDアンプの「低音の密度」は、結構悩むポイントだったりします。
でもこのD-Tune PROに電源ケーブルを交換するだけで、「デジタル特有のコシの無さ」はかなり改善されます。
正直、楽器のアウトをNUDE CABLE Type-Bに変えるよりも効果は大きいです。
もちろん高額なDIやプリアンプやコンプなどを導入するよりもお手軽で、そしてコストも安く上がると、本当に良い事だらけです。
デジタルアンプは小型、軽量でとっても便利です。
でも時々、真空管のアンプを弾いちゃうと、タッチレスポンス、密度、音の速さなどの違いに愕然としてしまいます。。。。
もちろん電源をD-Tune PROに変えたからといって100%真空管アンプ並みの鳴り方になるわけではありません。
でも、少しでもあの「真空管アンプの鋭く太い弾き心地」に近づけるよう、たくさんテストして製品化に至りました。
音が飛ばない、抜けない。
そんな時は、迷わず私どもの電源ケーブルをお試しくださいませ!
昨日たくさん仕込みましたので、今ならすぐに発送できます〜♪
では皆様のグルーヴがかっこ良くなる事を念じつつ、今日も頑張って製作させていただきます!
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アマゾンでもD-Tune PROの販売がスタートしました☆
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