2018/05/14 15:59
ベーシストのみなさま、こんにちわ!
ご存知の方も多いとは思いますが、
最近は新しいマイクケーブル【TPS 7182】のプロモーションなどで、バタバタしてます。。。
そんな中、つい最近に某放送局様に伺う機会があり、製品チェックを兼ねていろいろと計測をしていただきました。
細かい話を書いてもいいんですけど、話がとんでもなく難しくアカデミックな為、ミュージシャンにはほぼ伝わらないと思われるので割愛しますw
でもその実験で、改めて
ヌードケーブルの「無個性なる個性」
を確認出来ましたので、思い切って図にしてみました!
ちなみにテストに使わせて頂いたのは、SSLのC200 HDというミキサー。。。
もう宅録環境はおろか、普通のレコスタより何倍も精度が高いところでのテストですので、ご安心ください。
なんとなく、音符のビジュアルとテキストでご理解いただけると嬉しいです!
いろいろ試した結果、ヌードケーブルだけ傾向が違いました。。。。
かっこいい音って、別にゴールがひとつである必要はないと思います。
上記の図をご覧いただき、もし「ピン!」と来たのなら是非トライしてみてください。
目指すは内装むき出しのフォーミュラーマシンか、もしくは仕事オンリーな軽トラ、軽バン!
そんな道具感を目指して、今日も頑張って作らせていただきます〜♪